相模原市で、紫陽花が緑色になる病気が発見されているそうです。
http://www.kanaloco.jp/article/182090
これは、「アジサイ葉化病」と呼ばれ、写真を見ると紫陽花の額部分が葉っぱのように肉厚に、緑色に変わってしまっています。
虫を介するのですが、剪定の鋏を介しても感染するそうで、一度かかってしまうと数年後には枯れてしまうそう。治療の方法はなく、感染が確認されたらその株と周囲の株を撤去しなければいけないそうです。
相模原で発見されているのであれば、もう今年あたり町田で発見されてしまうかもしれません…。
朝日工営株式会社