2014年の調査で、アメリカで人気の(名声のある)職業トップ10がこちらの表。
1位は堂々のお医者さん。これは恐らく世界共通でトップにランクインの職業だと思います。
2位はミリタリーオフィサー。一般兵隊よりも危険度は少なく、学歴も必要だからか、こちらが2位。
そして、3位は消防士。日本で「憧れの職業」のトップ3にランクインするかどうか、わたしには疑問です(幼稚園のなりたい職業ではトップに入りそうですが)。
このFirefighter、時代を問わずずっと憧れの職業なのだそう。危険を顧みず一般の人を助けるという点が、多くの人に称賛されるのでしょう。
そして、女性達が「セクシーな男性」と憧れる男性の職業も、このFirefighter。「脱いでも凄いんです」というような、鍛え上げられた肉体美に、多くの女性は憧れるのだとか。写真特集なんかもあったりするらしいです。
日本でも、宅配ドライバーの写真集が出た事がありましたね。ああいう感じでしょうか…。
さて、日本での「名門/憧れの職業」は何だろうかと調べてみたら、細かく分類され過ぎて分かりませんでした…。
しかし、殆どのランキングで1位は医者でした。分かる気がします。
ちなみに、女性が結婚したいと思う男性の職業は、以下のようです。
1位/医者 2位/弁護士 3位/会計士・税理士 4位/公務員 5位/大学教授 6位/上場企業サラリーマン 7位/歯医者 8位/銀行員 9位/1級建築士 10位/経営者
その横には平均年収が記載されていました。シビアですね。