韓国が、不法占拠している竹島が日韓の大きな問題になっています。
日本人としては竹島は日本国の領土だから返してもらうのは当然です。 でも、現実には返還は不可能でしょう。 竹島には韓国軍が駐留し国から給料をもらっている民間人?が住んでいるのですから。
竹島を奪い返すためにはいくら外交交渉を重ねても、何年かけても不可能です。 どうしても奪い返すなら軍事行動を起こさなければなりません。 韓国と戦争する覚悟がなければ解決はしないのです。 日本国民は、戦争はしたくないのですから竹島は、現状のまま韓国の実効支配が続きます。 つまり、韓国領なのです。
帰る筈のない竹島をいつまでも“返せ返せ”と騒ぎ、韓国と喧嘩をしていても日本にとって何の利益もなく、日本人と韓国人は永遠に憎しみ合わなければなりません。
そこで、私も無い知恵を絞ってみたのが次の“案”です。
竹島は韓国に譲り、そのかわり、竹島周辺の漁業権と海底資源の協同開発権を認めさせ、解決すると言う案でいかがでしょう。 外務省の皆さんちょっとまじめに考えてください。
“おしゃべり九官鳥”