タイガーウッズと肉体関係を持った女性12名の似顔絵が印刷された“ゴルフボール”が発売されたと言うニュースを聞いて、すぐ、シアトルに住んでいる親戚のボブに 「どうしても欲しいので、是非、手に入れてくれ。」 と連絡したのは、もう3年前。
ボブはすぐ探してくれたのですが、「発売が差し止めになったので、手に入れることはできなくなった。」 との連絡が入り、残念ながらタイガーウッズの愛人たちの似顔絵ボールは手に入れることは出来ませんでした。 タイガーウッズ側の弁護士が手をまわして、細工をしたようです。 残念至極。
日本では、タイガーウッズのような人を“助平”と言うのですが、アメリカでは“セックス依存症”というりっぱな病気だそうな。 タイガーウッズの場合は全治3カ月の入院加療。
どんな薬を飲まされたのか、どんな手術をしたのか知りませんが、ともかく完治?したので、PGAツアーに復帰して、今、マスターズに出場しているようです。
発売禁止までの間に相当数の“ボール”が市場に出たそうですから、そのうち、幻の“愛人似顔絵入りゴルフボール” がオークションに掛けられ、高額で落札されたニュースが日本にも届くことでしょう。
儚い夢に終わりましたが、出来ればこの貴重な“ボール”でゴルフをしてみたかったなぁー。
“おしゃべり九官鳥”