当社の専任管理物件の空き室が1室となりました。
入居率で言えば99%になります。 専任の管理物件がなくなると、嬉しい半面、寂しくなります。 大家さんに喜んで頂くよう、その物件に合わせた募集企画をたて、入居者を決めていくことは、達成感があり、不動産屋冥利につきます。
町田市内の賃貸物件の供給は需要を上回っていて、供給率は120%になっています。 大雑把に言えば、賃貸物件の20%は空き室のまま永久に入居者がいないことになります。
ところが、満室のアパートやマンションがある一方で、入居率が50%に満たない賃貸物件もありますから、すべての賃貸物件の入居率が平均で80%ではありません。 入居率が80%を下回っていれば、何か問題があると判断して、解決策を講じる必要があります。
古い物件や駅から遠い物件でも、条件を整えて入居対象者を絞り込んでいけば、入居者を必ずゲット出来ます。 当社の管理物件で一番遠方は相模原市南区長竹(旧津久井町長竹)の平成4年築の8世帯のアパートですが、空き室に入居者が決まり、このアパートの入居率は100%になりました。
もし、入居者がなかなか見つからず、悩んでいる大家さんがいましたら、是非、当社にご相談ください。 お手伝い致します。
今日は当社の宣伝をしてしまいました。 “おしゃべり九官鳥”