桜の花が咲きました。野山に山菜が芽を出す時期が来ました。フキノトウは終わりましたが、これからはタラの芽、ゼンマイ、ワラビ、セリ、ノビル、ウド 等の山菜が収穫出来ます。
毎年、津久井や道志に山菜を取りに出かけます。沢山収穫出来ると嬉しくてたまりません。野山を歩くととても爽やかな気持ちになります。
収穫した山菜を肴に一杯飲むとたまりません。タラの芽の天麩羅や山ウドの酢味噌和え、セリの胡麻和え、考えるだけでヨダレが出そうになります。 ゼンマイは食べるまでに時間がかかりますが、ほとんどの山菜はすぐに食べられます。
山菜の旨さは独特の灰汁にあると思っています。タラの芽の旨さと、自然薯の旨さはとても良く似ています。おそらく含まれる灰汁が同じではないでしょうか。
来週あたり、山菜取りに出かけようかと思っています。 収穫出来たら報告します。
“おしゃべり九官鳥”