パクリは限度を超えなければ可愛いものです。
日本の時代劇映画をパクッて、西部劇映画を作ったハリウッドはパクリの総本山。ヤクザが主人公の「沓掛時次郎」は歴史的名画と言われる「シェーン」に、「七人の侍」は「荒野の七人」にパクッています。
中国人が世界中の有名キャラクターをパクリまくっています。ディズニーのミッキーマウス、サンリオのキティーちゃん等の粗悪品が中国国内に溢れています。 北朝鮮では、タバコのマイルドセブンをパクリ世界中に輸出しています。 そうそう、北朝鮮は偽ドル札も印刷しているとの噂も。
日本でもパクリは日常茶飯事。最近では“仕訳作業”のテレビ放映中、某女性大臣が「仙石代表代行」の発言をパクリ批判を浴びています。 「2番じゃーいけないんですか。1番の必要があるんですかぁー。」この発言は、貴女が役人を恫喝する数日前に仙石さんが言っていましたよ。
某女性大臣さん。懲りましたか? 人の言葉をパクると非難されるんです。 これからは自分の言葉で喋りましょうね。
“おしゃべり九官鳥”